音楽と自転車があればいい

ブラスバンドとブロンプトンの新しい楽しみ方を探求する日常のブログです。

ブロンプトンのベルをカスタムしたい!

全国的に雨で、なかなか気持ちよく自転車で走れない日々です。

こんな時は全天候対応チャリとしてミヤタの変速なしママチャリを通勤に使い、ブロンプトンは押し入れのなかでお留守番です。

 

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私が乗っているブロンプトン2019年モデルのブラックエディション。ブラックエディションというのは、各パーツが黒色で組まれた特別仕様です。

坂の多いところに住んでいるため6速はマスト!購入した自転車屋さん(に、たまたま居合わせたお客さん)の意見でリアキャリアがあるタイプにしました。

重いけど、後ろにいろいろ積めるメリットはおおきかったです!

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ブロンプトン2019年モデルM6R ブラックエディション

このブロンプトン、見た目、走り、折りたたみ機能性、、どれをとってもすごく気に入っているのですが、ひとつ気になる部分が。。

 

ベルの音がしょぼい!

 

確かに、交通ルール的にはあまり鳴らすものではないのですが、「ちん、ちん、」みたいな小さい音しか出ないのはちょっと気になっちゃうな。。

 

と思っていたところ、

「音と見た目にこだわる自転車ベル」

の記事を不意に見つけました。

それがこちら!

KNOG Oi Luxe

http://www.diatechproducts.com/knog/oi_luxe.html

 

すごい!これはかっこいい!

ロードバイクよりもブロンプトンに似合いそうです。

 

 

140年の歴史に挑戦

一般的な自転車用ベルというと、ドーム型でハンドルバーからちょこんと出ていて、とてもスポーツバイクに似合うものではなく、場合によってはスポーツバイクのデザインを台無しに。
ベル誕生140年間、たくさんの斬新な自転車が生み出されるのに、ドーム型のベルは1877年に発明され、なぜそのままの形なのか。

KNOGはそれがドーム型でなくなったら?ハンドルバーから突き出た水膨れのような形をやめたら?
と考え、特に新しい事にハングリーなエンジニアとデザイナーで小さなデザインチームを結成。

早速ハンドルに沿う形で、デザインチームは何百回とデザインを試行錯誤。厚み、幅、素材、曲線、を試行錯誤し、最高の形を追求…
そして、ついにすべてのデザインが納得できる形になり、この斬新なデザインのパテント取得を達成。(HPhttp://www.diatechproducts.com/knog/oi_luxe.html

より)

たしかに、ママチャリだろうがなんだろうが、ベルのかたちって似たり寄ったりですよね。不思議!

BROMPTON JUNCTION TOKYOさんの動画サンプルで音色を確認すると、「リ~~ン」と心地よい音がするのがわかります。

 

かっこいいな。ブロンプトンを買ってからの最初のカスタムがサドルでもハンドルでもなくベルになるのかもしれません。

「LARGE」「SMALL」の2タイプのうち、ブロンプトンは「SMALL」に適合するとのこと。うっかり、ポチっとしてしまおうかな。

 

Knogというメーカー、いろいろおしゃれな自転車用品を作っているようなので、要チェックです!

 

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