音楽と自転車があればいい

ブラスバンドとブロンプトンの新しい楽しみ方を探求する日常のブログです。

ブロンプトン初めてのタイヤ交換 Sensamo Firenzeの耐久性に期待!

 

スローパンク、丸2年にしてついにタイヤが限界に

 

ブロンプトンに乗り始めて丸二年。これまで定期点検とシフターの調整以外はほぼノーメンテで乗り続けてきました。

 

k-k07.hatenablog.com

 

しかし、先日のひつじのショーンスタンプラリーを走り終えた次の日、ブロンプトンの後輪がぺったんこに空気が抜けていました。

「これはとうとうパンクか、、」と思いきや、空気を入れるとちゃんと充填されます。

 

どうやら、見つからないくらい細い針のような穴がチューブまで貫通しているようです。短期的には一応走れるものの、これでは走れないから補修が必要。

そして後輪のタイヤの溝をみると、f:id:k-k07:20210124143446j:image

こんな感じで中心の部分がほぼ溝なしになってしまっています!これは大変だ!

(たくさん乗っていろんなところに行ったもんね。)

というわけで、チューブ交換に合わせてタイヤの交換をすることとなりました。

 

ブロンプトンのタイヤの種類

ブロンプトンのタイヤは"16インチ"というサイズです。

しかし、ややこしいことに16インチのなかでも規格があるため、ブロンプトンに使えるタイヤと使えないタイヤがあります。

SCHWALBE(シュワルベ) マラソンレーサー

Mハンドル純正のタイヤが「SCHWALBE マラソンレーサー」です。

タイヤ内部の耐パンク性ラバー構造が、耐久性を向上させています。トータルバランスに優れたタイヤです。

SCHWALBE(シュワルベ) KOJAK

次は、Sハンドルに標準搭載されたスリックタイヤの「SCHWALBE(シュワルベ)KOJAK」です。

ラソンレーサーに比べると、かなり軽快でコロコロと抵抗なく転がるタイヤです。乗り比べるとかなり違うと思います!見た目もレーシーでかっこいい。