音楽と自転車があればいい

ブラスバンドとブロンプトンの新しい楽しみ方を探求する日常のブログです。

謎の新製品 「透明醤油」を使ってみた。

方々に行っていたためずいぶん久しぶりの投稿となりました。

 

そんな旅のなかで見つけた驚きの商品がこちら!(唐突)

 


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www.fundodai.com

 

なんと透明な醤油。

熊本県の老舗醤油店であるフンドーダイが製造している醤油です。

150年の歴史があるとのこと。最新の技術でなんと醤油が透明になりました。

最初、しょうゆ風味の新しい調味料かと思っていましたが、普通の醤油に「透明化処理」なるものを施して製造しているとのこと。

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公式HPより

なので、味わいは折り紙付きとなっています。

Amazonにも売っています。100mlで500円くらいですので、普通の醤油の5倍くらいの価格でしょうか?!

 


フンドーダイ 透明醤油 100ml×2本

 

さあ、何に使いましょうか。

公式HPでは、お刺身の色を生かすとか、透明みたらし団子が紹介されていました。そのほかに思いついたおもしろい使い方は、、

 

1.透明ところてん

酢醤油がすべて透明、ところてんも基本透明だから透明料理の完成。

2.真っ白冷奴

醤油をかけても、白いまま!な豆腐を召し上がれ。

 

 

というわけで真っ白冷奴にトライ。

これがもともとの冷奴。男前豆腐店のシリーズものを買ってきました。

 

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ここに醤油を掛けると…


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全く一緒!!

 

肝心の醤油の味は、、

めちゃうまい!

 

九州の醤油だからか、少し甘みを感じる味で、塩辛さよりも出汁のようなうまみが強調されています。

白すぎてちょっと寂しいので、青じそを追加。涼しげ。


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ほかのメリットとしては、こぼしても色がつかないからテーブルや服が汚れない※ただし、しょうゆ臭さは残ります。

デメリットは、自分で一体どのくらいかけたかがわからなくなることでしょうか。

 

次はどんな透明料理にしましょうか。。

透明にできるということは、色付けもできるのでは??

青いみたらし団子とかあったら、インスタ映え?!あるいは食欲減退か?!

 

たくさんの可能性を感じる調味料です。ちょっと高いけど、透明という珍しさだけではなく、お醤油としてすごくおいしいので、特別なときやちょっとしたプレゼントにも向いていると思います。おすすめです!!