【ブロンプトン ナイトライド】川崎工場地帯の夜景を撮りにサイクリング
ブロンプトンで初めてのナイトライド!
「工場萌え」なんて言葉も聞いて久しいですが、特に以下の5か所
①神奈川県川崎市
②北海道室蘭市
④福岡県北九州市
は「日本5大工場夜景」とも呼ばれおり、工場夜景を見る人にとっては有名なスポットのようです。
以前から、ある方のブログでまるで「ファイナルファンタジーVII」のような工場夜景の写真をアップしてるのをみて、いつか行ってみたいと思っていました。
涼しい夜にブロンプトンで自走していって、そして夜景写真の腕も上げてやるぞ!
【持ち物】
①小銭入れ(落としたら怖いからカード類はお家で留守番)
②Canon EOS kiss M + 22mm単焦点レンズ
キヤノン EOS Kiss M(ブラック)・ダブルレンズキット EOSKISSMBK-WLK
③Velbon スタンド型一脚 ※重要アイテム!
Velbon スタンド型一脚 Pole Pod EX 4段/2段 レバーロック 脚径23mm/17mm 小型 3Way雲台 クイックシュー対応 アルミ脚 372482
・・・そして、ナイトライドはライトをつけないと本当に危ないので、以前取り付けたフロントライトをフルに使って走ります。(このライトも、持続時間が長いのでおすすめ)
今回向かったのは、「浮島」と「東扇島」です。
電車でいうと、京急大師線の「小島新田駅」の向こう側あたりにあります。
【浮島】
浮島までのライドは、特筆すべきポイントはなく、、大きい車に自身をアピールして気を付けるくらいでしょうか。
早速、撮影した写真から見ていきましょう!
SASUKEのファイナルラウンドあたりのステージで出てきそうな配管ぎっちり具合。なんか生命体っぽい感じもありますね。
↑ノイズがありますけれど、手持ちで撮った割にはそれなりの出来なのでは??!
コチラも手持ち撮影で一枚。中央に緑の玉が映り込んでますね~。
構図は工場っぽくていいけど、写真の腕が足りないってことですね~。
【東扇島】
浮島から東扇島に直接渡ることはどうやらできないらしいので(うっかり工場のなかに入り込んだら大ごとですし!)、回り道をして東扇島へ向かいます。ちょうど「夜光」という交差点で島が分岐しているようでした。
こちらはさらに薄暗く、写真も失敗続きでした!
デジカメの液晶画面で見た感じはよかったのですが、よく見るとブレブレでした~。
次は「ブロンプトン主役でアーティスト写真みたいなかっこいいの撮れないかな?」と思い、ようやく三脚を使ってシャッタースピード遅めの写真を撮りました。最初からそうすべきでした。。
「ちどり公園」の奥にあるといわれている「海底トンネル」を渡りたかったのですが、、あまりに薄暗くて怖かったので断念。
また今度、次はもっときれいな写真を撮ってやります。
【今回の反省点】
①夜景を撮る前は、昼間に場所の特定をしましょう。
海底トンネルも見つからなかったし、どこに行けば工場があるかわからないまま、行き当たりばったりで探してしまいました。もっといいスポットがあったはず。本気で撮るときは、昼間に一度行ってみてみましょう。
②三脚をもっと駆使しましょう。
夜景撮影は「基本的に三脚を使わないと撮れない」くらいで考えておいたほうがよさそうです。
今回の走行距離は3時間でおよそ30km。工場の近くは、働く人たちのためにコンビニがあるから、補給の準備は心配しなくて大丈夫でした。でも、走ることと撮ることに夢中で、家で体重計に乗ると1kgくらい勝手に減っていました。
知らず知らずに消耗していたようです。これから汗をかく季節なので気を付けないといけないですね!そして、家に帰ったら疲労回復のアミノ酸チャージ!