光る裾バンド「TERUI LIGHTS」で安全な夜のサイクリングを!
夜のサイクリングに必須なライト類
夜のサイクリングには「フロントライト」「テールライト」が欠かせません。
私は、CATEYE VOLT400をフロントに取り付けています。バッテリーも長持ちで、ブロンプトンにつけるライトとして、超おすすめです。
↓取り付け方も記事にしています。
ブロンプトンに乗っていて意外と不安なのは、「横から見えているのか?」ということ。先日手に入れたグッズが夜のサイクリングをさらに安全にしてくれたのでご紹介します。
テルイライト(Terui Lights)自転車裾バンド
それがこの「テルイライト(Terui Lights)自転車裾バンド」です。
ロードバイクなどのスポーツ系の自転車で、裾がギヤに巻き込まれないためによく使われる「裾バンド」の蛍光バージョンです。
裾バンドは、各種自転車ショップのほか、ワークマンやモンベルなどでも販売しています。この裾バンドは、蛍光色で反射材の効果があるうえに、光るのです。
光る裾バンドの効果
この裾バンドは、前方や後方を照らすことが目的ではなく、周りからいち早く自分の存在を気づかせることが目的です。
裾バンドについているボタンを押すと、光ります。この光はLEDで、200m先からも視認できる強さをもっています。ボタンを押すたびに、常灯⇒早い点滅⇒遅い点滅⇒消灯が切り替えられます。省エネや、シチュエーションによって使い分けることができます。
着け方は簡単で、マジックテープで留められるようになっています。
実際に着けてみました!
実際に着けて、ブロンプトンに乗ってみました。
こんな感じで、右足の足首に取り付けます。
おお!思ったより明るい。わかりにくいですが、地面が照らされるくらいの明るさがあります。まぶしすぎず、ほどよい明るさです。
デメリットは、消し忘れることかな?
この「テルイライト(Terui Lights)自転車裾バンド」は、特に横からの視認性が高まるため安全に一役買いそうです。ランニングをするひとは腕に巻くとよいと思います。
しかし、オートで消灯する機能はないため、夜に走り終わった後に明るい部屋に入るとそのままつけっぱなしにしてしまい、電池を切らしてしまいそうです。電池も交換できる仕様ですが、うっかりには気を付けたいところです。