tern Crest 2020のプチカスタム!ブレーキ交換で性能アップを
- ミニベロtern Crestのブレーキが利きにくい
- tern Crest 2020のブレーキについて
- 雨のなか乗り続けるとブレーキシューはこうなります
- ブレーキシューは信頼のシマノ製に交換!
- 交換して大正解!すごくよく利きます。
- これで安全性アップ!ブロンプトンも替えてもいいかも
ミニベロtern Crestのブレーキが利きにくい
ブロンプトンに次ぐセカンドミニベロtern Crestは、乗ったその日から「もしかして、ブレーキがちょっと利きにくいかも??」
と気になっていました。結局のところ、乗り味に慣れてしまったのかブレーキシューが程よく減って慣れてきたのか、次第にあまり気にならなくなりました。
・・・しかし、徐々にブレーキの遊びが増えてきていました。
tern Crest 2020のブレーキについて
そもそも、tern Crestのブレーキはなにがついているのかな?と思い、カタログスペックを確認しました。
FRONT BRAKE : Alloy Forged Caliper Brake
REAR BRAKE : Alloy Forged Caliper Brake
BRAKE LEVERS : Alloy lever
おお、ノーブランド。
ちなみにブロンプトンも、ブロンプトンマークが入っていますが、ノーブランドなのかな。このへんは調べてもよくわかりませんでした。
雨のなか乗り続けるとブレーキシューはこうなります
そして、6月から9月の3か月の間、雨でも関係なく走りこんだtern Crestのブレーキシューをお見せしましょう。。。
完全に山が消えています。。
後に取り外したパーツはこちら。
前後どちらもツンツルテンです。すごいな。こんなになくなってしまうのか。
特に雨のなか走るのがブレーキシューによくないらしいです。
ブレーキシューは信頼のシマノ製に交換!
どうせ交換するならば、グレードアップさせましょう。
というわけで、シマノ製のカートリッジ交換可能なモデルを選びました。
交換作業は、購入したお店にお任せしました。工賃合わせて、前後交換総額で4,000円くらいです。
交換して大正解!すごくよく利きます。
交換後の姿はこちら!
一見わかりませんが、確かにブレーキ部分に高級感がでたような 笑
そして、早速交換後のブレーキの利きを確認しました。ブレーキを引いてから止まるまでを文字で表すと、
(交換前)
ンシューーーーーーーーーーぅ。
(交換後)
シユーーウッ!
こんな感じでブレーキの利きが格段に変わります(伝わるのか・・・??)
ついでに耐久性がアップしていたらいいのですが。ここは経過を確認してみます。
これで安全性アップ!ブロンプトンも替えてもいいかも
以前、ロードバイクを乗り換えたときも、ブレーキがテクトロからシマノ105に変わったことで驚くほど聞き具合が変わりました。今回はブレーキキャリパーごと交換ではなく、ブレーキシューだけの交換でこんなに変わるとは初めて知りました。
ブロンプトンも乗り始めてもうすぐ丸二年。いつも大荷物とともに乗っているブロンプトンもブレーキを替えてもいいかもしれませんね!!